松茸が高い理由

雑学

松茸が高い理由を知りたい人「松茸が高い理由が知りたい。松茸は高級食材っていわれてるけど、ぶっちゃけ本当に値段に見合った価値はあるものなの?」

今回はこういった疑問に答えます。

結論、松茸が高い理由は「希少性の高さ」です。松茸に限らず希少性の高いものは価格が高騰しがち。

ではなぜ松茸は希少性が高いのか?という点を本文で深堀りしていきます。

また、記事後半では「人によって松茸の味の感じ方は変わってくる」という残酷な現実についても解説します。
あくまで僕の主観なので、気に障る方がいたらスイマセン。

それでは早速本題に入っていきます。

松茸が高い理由は希少性です

松茸が高い理由は希少性です
国産の松茸は希少性がむちゃくちゃ高いです。

なぜなら松茸は養殖ができないからです。

というわけで、松茸の価格が高い理由は「希少性の高さ」です。

どうして松茸は養殖できないの?

松茸が養殖が出来ない理由は次の2点

  • 松茸は菌根菌
  • 松茸の生態がハッキリしていない

順番にみていきます。

松茸は菌根菌

松茸は「菌根菌」なので、生きた植物の根と共存して成長していくキノコです。とくに生きたアカマツと共生関係にあります。

しかし、樹齢数十年のアカマツを大量に用意することは難しいため、松茸は養殖ができません。

結果として流通する数量も限られてくるため、価格が高くなります。

松茸の生態がハッキリしていない

そもそも松茸の生態がハッキリ分かっていません。なので人工栽培ができていないんです。

松茸は毎年同じ場所に生えてくるかというと、そういうわけでもありません。
そしてアカマツに対してどのように共生関係を確立しているのか、ということもハッキリ分かっていないそう。

人工栽培ができないため国産の松茸の希少性は高まり、価格が高騰し続けています。

値段と価値は必ずしもイコールじゃない話

値段と価値は必ずしもイコールじゃない話
松茸だけの話ではなくなりますが、値段と価値は必ずしもイコールじゃないです。

なぜなら希少性が高い=美味しい、というわけじゃないからです。

松茸は贅沢品として楽しむもの

松茸が美味しくない、という話ではありません。

だけど、数万円もだして食べる価値があるかというと人それぞれです。

財力によって松茸の満足度は変わる件

「松茸に数万円か~」って思う人は、その数万円で普段あまり行かないようなお店に行ったほうが最終的な満足度は高くなる可能性が高いです。

逆に「松茸が数万円するのは普通でしょ」って思う方は、引き続き松茸を楽しむのがいいでしょう。

松茸は、贅沢品なので、財力があれば楽しめますが、無理して買うと「こんなもんか…」と切なくなる可能性ありです。

なので、値段が高いから美味しいに違いない!って思って松茸を買うのはやめましょう。

まとめ

記事のポイントをまとめます。

  • 人工栽培ができないので国産松茸は高い
  • 松茸は贅沢品

個人的には国産松茸の養殖化が実現されたらいいなとは思いますが、おそらく今後も実現しないんじゃないかと思います。
なぜなら「国産松茸利権」があるはずだからです。

国産松茸の希少性の高さからくる多くの既得権益があるはず。これらは人工栽培が実現することですべてなくなってしまいます。

なので、この松茸利権がなくならないように松茸の養殖化は今後も実現されないんじゃないかと。
妄想ですが、あながち間違ってもいないと思います。

松茸を気にせず食べられる財力を身につけるのが、1番かもしれませんね。

今回は以上です。